主催:読売新聞社 

後援:厚生労働省、日本テレビ放送網

 

協賛

JCRファーマ株式会社
  •  

医療功労賞とは

医療功労賞は読売新聞社が1972年に創設した顕彰事業です。日本の過疎地域や離島、被災地など、厳しい環境のもとで長年、地域に密着した活動を続けてきた医療福祉関係者を表彰しています。​
 
本賞では、これまで半世紀にわたり、4800人を超える医療福祉関係者の方々を顕彰して参りました。受賞者の職種は医師や看護師、薬剤師や介護福祉士など、多種多様です。さらに、特に功績の顕著な方々が選ばれる中央表彰受賞者は天皇皇后両陛下に拝謁する機会を賜る、歴史と名誉ある表彰事業です。
2024医療功労賞
医療功労賞 拝謁時の写真

 

より質の高い顕彰事業へ

医療功労賞は、創設50年を機として2022年度から、より時代に則した質の高い顕彰事業として生まれ変わりました。 従来の都道府県表彰に代わって全国を8ブロックに分けた「地方表彰」を創設。厚生労働本省と地方厚生局(全国7局、1支局)と連携して受賞者を選び、表彰いたします。
 
中央表彰者10名は地方表彰の受賞者の中から選びます。 
さらに、医療・介護関係者らが連携して支える「地域包括ケア」の取り組みなどを評価する新たな審査基準を設けました。
医療功労賞_選考の流れ

 

受賞の仕組みと表彰

 

医療功労賞_受賞の仕組みと表彰

 

募集対象

過疎地域や離島、被災地など困難な環境下で、地域住民の健康増進・疾病予防・治療業務に献身的に携わっている医療従事者。もしくは、障がいを持った方や難病者の支えとなる活動を行っている医療・福祉・介護分野の関係者。他薦のみ。
 
① 地域住民の支えとなる健康増進・疾病予防、治療を行い、15年以上献身的に職務に励んで功績をあげた医療従事者で、現在も医療業務に従事している人。
50歳以上(令和6821日時点)。
③ 過去に褒章(紺綬褒章を除く)、叙勲、医療功労賞(本賞)保健文化賞、障害者自立
    更生等厚生労働大臣表彰など天皇皇后両陛下への拝謁を伴う表彰を受けていない人。
 
応募締め切り 令和6年8月21日(水)
 
※医療福祉団体は下記の募集要項をご参照の上、候補者推薦書および候補者同意書をダウンロードの上、必要事項を記入し、推薦資料を所在地の都道府県庁担当窓口宛にご応募ください。
 
<過去の主な受賞者の職種>
医師、歯科医師、保健師、助産師、看護師、准看護師、診療放射線技師、臨床検査技師
理学療法士、薬剤師、作業療法士、視能訓練士、臨床工学技士、義肢装具士、歯科衛生士
救急救命士、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師、衛生検査技師、歯科技工士、柔道整復師   
言語聴覚士、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士、ケアマネジャーなど

<応募要項>

応募要項

<各種団体向け応募書式>

候補者推薦書
候補者同意書

<各都道府県担当者利用書式>

推薦候補者個人表

 

過去の受賞者

<第52回医療功労賞受賞者

第52回医療功労賞受賞者一覧
過去の受賞者

 

問い合わせ 03-3216-8598