主催:読売新聞社 

後援:厚生労働省、日本テレビ放送網

 

協賛

JCRファーマ株式会社
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医療功労賞とは

 医療功労賞は読売新聞社が1972年に創設した歴史ある顕彰事業です。日本の過疎地域や離島、被災地など厳しい環境のもとで長年、地域に密着した活動を続けてきた医療福祉関係者を表彰しています。​
 
 本賞では、これまで半世紀にわたって約4900人の医療福祉関係者の方々を顕彰してきました。受賞者の職種は医師や歯科医師、看護師、理学療法士、介護福祉士など多種多様です。特に功績の顕著な方々を選ぶ中央表彰の受賞者は例年、天皇皇后陛下に拝謁する機会を賜っています。
53医療功労賞_表彰式
53医療功労賞_拝謁

 

受賞の仕組みと表彰

 医療功労賞は、厚生労働本省と全国に8か所ある地方厚生局(全国7局、1支局)と連携して受賞者を選びます。表彰は地方厚生局の管轄区域ごとに8ブロックに分けた「地方表彰」と東京で実施する「中央表彰」の2段階で行います。
 まず、都道府県知事からの推薦者の中から約40人の地方表彰の受賞者を選び、さらに、その中から10人以内の中央表彰の受賞を選びます。 
 
医療功労賞_フロー図

 

 

医療功労賞_受賞の仕組みと表彰

 

募集対象

過疎地域や離島、被災地など困難な環境下で地域住民の健康増進・疾病予防・治療業務に献身的に携わっている医療従事者。もしくは障がいを持った方や難病者の支えとなる活動を行っている医療・福祉・介護分野の関係者。他薦のみ。
 
① 地域住民の支えとなる健康増進・疾病予防、治療を行い、15年以上献身的に職務に励んで功績をあげた医療従事者で、現在も医療業務に従事している人。
50歳以上(令和78月20日時点)。
③ 過去に褒章(紺綬褒章を除く)、叙勲、医療功労賞(本賞)保健文化賞、障害者自立
    更生等厚生労働大臣表彰など天皇皇后両陛下への拝謁を伴う表彰を受けていない人。
 
応募締め切り 令和7年8月20日(水)
 
※医療福祉団体は下記の募集要項を参照の上、候補者推薦書および候補者同意書をダウンロードし、必要事項を記入して所在地の都道府県庁担当窓口宛にご応募ください。
 
<過去の主な受賞者の職種>
医師、歯科医師、保健師、助産師、看護師、准看護師、診療放射線技師、臨床検査技師
理学療法士、薬剤師、作業療法士、臨床工学技士、義肢装具士、歯科衛生士、救急救命士
あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師、薬剤師、歯科技工士、柔道整復師、言語聴覚士、介護福祉士
精神保健福祉士、医療ソーシャルワーカー

<応募要項>

応募要項

<各種団体向け応募書式>

候補者推薦書
候補者同意書

<各都道府県担当者利用書式>

推薦候補者個人表

 

過去の受賞者

<第53回医療功労賞受賞者

53医療功労賞_受賞者
過去の受賞者

 

問い合わせ 03-3216-8598