“電磁気学の父”マイケル・ファラデーが始めた
誰もが楽しめる科学実験講座
4年ぶりに日本での開催決定!
テーマは「ウイルスと人類の叡智」
私たちに病気をもたらす
小さな敵「ウイルス」
世界中で大流行した
新型コロナウイルスだけでなく
私たちはこれまでも
多くのウイルスと戦ってきました
ウイルスって何?
科学はどう立ち向かってきた?
ウイルスは、医療をどう変える?
最前線で活躍する研究者が
楽しく分かりやすく伝えます
※ ①~④はすべて同じ内容で、休憩はありません。
公演は英語で行われます(同時通訳あり)。
9月2日(土)/ 2nd Sep, Sat
① 10:30~12:00(開場10:00)
② 14:00~15:30(開場13:30)
9月3日(日)/ 3rd Sep, Sun
③ 10:30~12:00(開場10:00)
※完売しました
④ 14:00~15:30(開場13:30)
※完売しました
ラヴィンドラ・グプタ
ケンブリッジ治療免疫学・感染症研究所
臨床微生物学教授
HIVの薬剤耐性について幅広く研究しており、世界的に耐性が拡大していることを示した研究は、WHOのHIV治療ガイドラインの変更につながりました。
新型コロナウイルスのパンデミック下では、RNAウイルスの遺伝学と生物学の専門知識を駆使して、 新型コロナウイルスの免疫回避に関する最初の遺伝子型-表現型の証拠を報告。新しい変異体が発生する可能性のあるプロセスを示しました。また変異体(アルファ株)に対する、ファイザー/バイオンテックワクチン誘発抗体応答について最初のデータを報告。さらに、変異体に対する、高齢者におけるワクチン反応の低さについても指摘しました。
2021年には、デルタ変異株の免疫回避と伝播性の優位性が、世界的な拡大の原動力であることを研究で明らかにしています。
2020年、TIME誌の「世界で最も影響力のある100人」の一人に選ばれました。
チケット情報 TICKET
- チケット 1,500円(税込)
9月3日10:30公演は完売しました - チケット2枚セット 2,600円(税込)※枚数限定 完売しました
- チケット1枚につき、同時通訳機を1つ貸し出します。
- 小学生未満の未就学児で、保護者の膝上で鑑賞される場合はチケットは不要です。座席を使用される場合はチケットのご購入をお願いいたします。会場にベビーカー置き場はございません。また、公演中に他のお客様の聴講に影響がある場合は、ご退出をお願いする場合がございます。
- イベントの模様を撮影した写真、動画が新聞、関連団体のホームページ、広報誌、SNSなどに公開されることがあります。あらかじめご了承ください。
- 公演中止の場合を除き、お客様の体調不良及び新型コロナウイルス感染症によるチケットの払い戻しはいたしません。
英国王立研究所とは ABOUT
1799年に設立されて以来、英国の科学の歴史において重要な役割を果たしてきました。人々が科学についてより深く身近に考えることができる世界を目指しています。
英国・ロンドンでは毎年12月に、「クリスマス・レクチャー」と呼ばれる子ども向けの科学実験講座が開かれています。1825年に「電磁気学の父」と呼ばれたマイケル・ファラデーが開催して以来、約200年に渡って開催され、多くの子どもたちが心待ちにする冬の風物詩として知られています。
ノーベル賞受賞者を含む一流の科学者がデモンストレーションを通じて科学の楽しさを伝え、観客がユニークな実験に参加するこの講座は、1990年に初めて日本に紹介され、今回で30回目を迎えます。
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